海外取引で覚えておきたい安全性の分析(2)

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Debt to Equity Ratio(負債比率)

Debt to Equity Ratio(負債比率)は、長期的な支払能力を見る指標である。D/E Ratioとも言う。他人資本と呼ばれる返済の必要がある負債に対して、自己資本と呼ばれる返済の必要がない資本がどの程度あるのかを見ている。

低いほどよく、一般的な目安は150~250%以下。日本でよく使われるDEレシオは、負債ではなく、有利子負債と自己資本の割合を見ていることが多い。同じ呼び名の比率でも、計算式が違う場合があるので注意を要する。

<計算式>

Total Liabilities / Net Worth = Debt to Equity Ratio (%)

 

Fixed Assets to Net Worth(固定比率)

固定比率も長期的な支払能力を見る指標である。投資が長期化する固定資産への投資は、会計的には自己資本の範囲で賄うのが安全である。自己資本の範囲内に収まっているのかを見るのが固定比率である。固定比率が100%というのは、固定資産の合計額と自己資本の合計額が同じ状態を指している。

数字が低いほうが良く、一般的な目安は100%以下。業種にもよるが、自己資本の何倍にも上る投資は過剰投資といえる。

<計算式>

Fixed / Net Worth = Fixed Assets to Net Worth Ratio (%)


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