国際ファクタリング(2)

国際ファクタリング(2)



国際ファクタリングのデメリット

②国際ファクタリングのデメリット

最大のデメリットは、貿易保険や輸出取引信用保険は、バイヤーに知られることなく、リスクヘッジできるのに対して、ファクタリングではバイヤーの承諾が必要になる。買い取り型では、輸出者が保有する債権を輸出ファクター(国内の銀行やファクタリング会社)に譲渡することになる。
さらに、同債権はバイヤー所在地の輸入ファクターに債権譲渡される。保証型でも代金回収は輸入ファクターが行うため、バイヤーの承諾が必要になる。また、引き受けに際しては契約締結前に手続が必要で、ファクタリング会社がバイヤーの信用調査をするのに1週間-1ヶ月を要する。
当然、審査の結果、バイヤーの信用状態が悪く引き受けてもらえないこともある。また、この引き受けの判断は、輸出ファクターよりも輸入ファクターが行うことが多い。そして、日本のファクタリング会社は FCI などを通じて、引受先の輸入ファクターを探すので、
1社がだめなら他のファクタリング会社も同じ回答になる場合もある。

 

※出典:牧野和彦 (2010) 海外取引の与信管理と債権回収


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