海外の信用調査と情報収集(1)

海外の信用調査と情報収集(1)



活用すべき外部情報と内部情報

取引先の信用調査を行なうことは、海外の与信管理の基本である。新規取引先はもちろんのこと、既存取引先についても定期的な調査を実施したい。
外部情報を活用する目的は、内部情報では入手できない項目をカバー営業担当者が連絡をとったり訪問したりすることによって、各種の情報を収集することが可能である。
しかし、これが海外の取引先となると、入手できる情報にはおのずと限界がある。海外に支社や支店があればよいが、出先機関がない場合は、よほど取引金額が大きくないかぎり、頻繁に日本から担当者を出張させるわけにもいかない。
したがって、日本にいながらにして、いかに多くの情報を入手できるかがポイントとなる。


海外の取引先信用調査の主な情報源は以下のとおりである。
<外部情報>
取引先
●仕入先(トレード・レファレンスによる支払情報)
●銀行(平均預金残高、借入れ、担保の有無)
●信用調査会社(基本情報、格付け、支払情報、財務情報、公的情報、業務内容)
●登記所、裁判所、行政当局、証券取引所
●ディレクトリ(会社年鑑)
●インターネット
●海外の新聞、雑誌、業界紙
●取引先の国の大使館、投資促進センター
●JETRO、日本貿易保険

<内部情報>
●過去の取引実績
●営業部門からの定性情報

※出典:牧野和彦 (2003) 海外取引の与信管理と債権回収の実務


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